カメラのある生活

感動した景色や体験した事を、少しでも綺麗な写真で残したいと思うようになり、先日、以前から欲しかったミラーレス一眼レフカメラを購入しました。

カメラを購入してから、予定のない休日はカメラを持って一人で出かけるようになり、すっかり写真を撮ることにハマってしまいました。
道端に咲いている綺麗な花も見逃さないようにゆっくり歩くようになったり、立ち止まって、空を見上げたり、花や鳥に目を向ける機会が増えたように感じます。

ある日、早朝4時過ぎに目が覚めると、窓から幻想的な雰囲気のあるオレンジ色の空が見え、思わず走って、外に行き、必死にシャッターを切っていました。

カメラの知識は、全くないけれど、私が心動かされた綺麗な景色を残しておきたい。また、慣れ親しんだ街の知らない一面をカメラを通して、発見したい。そう強く感じるようになりました。決して大げさな表現ではなく、カメラで写真を撮るようになってから『世界が広がった』とと感じます。

慌ただしい日々に飲み込まれ、特別な思い出でさえ、記憶が曖昧になったり、忘れてしまったりします。
私が今撮っている景色を何年後かに見返した時、どんなことを感じるのでしょうか。今見ている当たり前の景色も何年後かには、変わってしまっているかもしれない。そう思うと、毎日見る何気ない景色でさえ、写真に残しておきたいのです。

 

【片岡 愛】

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